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首都圏反原発連合:ステートメント【2021年・第49回衆議院議員選挙について】
Posted on by 反原連 on 10月 22nd, 2021 | 首都圏反原発連合:ステートメント【2021年・第49回衆議院議員選挙について】 はコメントを受け付けていません
首都圏反原発連合:ステートメント【2021年・第49回衆議院議員選挙について】
2021年10月19日に公示された第49回衆議院議員選挙において、首都圏反原発連合は脱原発を政策に掲げる政党と、政党を問わず脱原発に取り組む候補者を応援します。また、野党共闘を引き続き応援します。
首都圏反原発連合は2013年に、原水禁を含む「さようなら原発1000万人アクション」と、原水協を含む「原発をなくす全国連絡会」に声をかけ、対立していた労組を結びつけ超党派の脱原発の取り組みを実施しました。
その後、その取り組みがベースになり「総がかり行動実行委員会」や「市民連合」の流れに繋がっていきました。野党共闘の源流を培い、集会でも訴え続けてきましたが、この度の衆院選では立憲野党の共闘が完成したと言えます。
しかしながら、この共闘の内容には納得できない点や疑問点も多くあります。ただ、選挙協力という共闘をしなければ原発推進の自公の議席を削るのは難しく、疑問点や違いを乗り越え選挙を戦い抜くほかありません。
また、昨今では多くの野党の脱原発政策がトーンダウンしており、脱原発よりも脱炭素が優先になってきています。時代の流れがあるとは言え、10年前の福島第一原発事故の記憶を蘇らせ、脱原発にもっと力をいれるべきです。
脱原発実現のために、これまでにも増して党派を超え、自公政権打倒、原発ゼロ政権の1日も早い実現を強く訴えます。また、投票率の向上も呼びかけます。原発のない社会実現のために、勝利を目指しましょう!
2021年10月22日
首都圏反原発連合 – Metropolitan Coalition Against Nukes –