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首都圏反原発連合:ステートメント【2019年参院選の結果について】
Posted on by 反原連 on 7月 23rd, 2019 | 首都圏反原発連合:ステートメント【2019年参院選の結果について】 はコメントを受け付けていません
首都圏反原発連合:ステートメント【2019年参院選の結果について】
首都圏反原発連合は、3.11福島原発事故が未だ収束していないにもかかわらず、原発を推進する安倍政権の退陣を求め、2019年参院選において、脱原発を政策とする政党や、脱原発を公約に掲げる候補者を応援しました。
「原発ゼロ基本法案」を共同提出した立憲民主党、日本共産党、社会民主党、さらにウィングを広げ「2030年代原発ゼロ」を掲げる国民民主党による野党共闘は改憲勢力3分の2を阻止し、十分な結果を示したと考えます。
また、「原発即時禁止」を掲げるれいわ新選組が2議席獲得し、国政政党として認められたことは大きな希望です。国会そのものを正そうとした意思に敬意を表し、次の衆院選では「野党共闘」の一員となることを期待します。
今回の参院選の結果を受け、「何も変わってないではないか」という意見もありますが、それは表層的な印象であって、原発推進の安倍政権の瓦解に向けて、ひとつ歩を進めた選挙であったと思います。
「安倍4選」と囁かれてもいますが、とにかく諦めない、必ず脱原発を実現するという意思を新たに、首都圏反原発連合は、今後とも金曜官邸前抗議を始めとして、できうる限りの活動を続けていく所存です。
2019年7月24日 首都圏反原発連合 – Metropolitan Coalition Against Nukes –