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首都圏反原発連合:ステートメント【2018年新潟県知事選挙について】
Posted on by 反原連 on 5月 31st, 2018 | 首都圏反原発連合:ステートメント【2018年新潟県知事選挙について】 はコメントを受け付けていません
首都圏反原発連合:ステートメント【2018年新潟県知事選挙について】
首都圏反原発連合は、2018年5月24日に告示された新潟県知事選挙において、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、自由党、社会民主党の野党5党の推薦を受けた「野党統一候補」である、池田ちか子候補を支持し応援します。
池田候補は米山隆一前知事の政策である、東京電力福島第1原子力発電所事故に関する「検証総括委員会」を継承するだけでなく、明確に「原発ゼロ」を掲げ、県民投票も視野に入れています。また、原発停止後の新潟の産業・社会政策を検討するための新たな会議を設けるなど、より具体的な脱原発政策を打ち出しています。
対抗馬とされる花角英世候補も、「原発は3つの検証をしっかり進め、将来的には脱原発社会に全力」と掲げていますが、与党である原発推進の自由民主党と公明党が支持していることから考えると、花角候補が公約を実行できるとは考えにくく、むしろ、脱原発が焦点になる新潟県知事選において、得票するための取り繕いとしか思えません。
この度の新潟県知事選で池田候補が当選することで、新潟県に立地する柏崎刈羽原発の再稼働の大きな抑止力になるだけでなく、全国各地の原発再稼働阻止への影響を与えることができます。また、森友・加計問題などで国民を裏切り続ける安倍政権を揺さぶることにもなることから、この県知事選は与野党の代理戦争といっても過言ではありません。
新潟県だけではなく、日本の政治全般にとって重要な新潟県知事選挙です。米山前知事が自公推薦の森民夫候補を下し当選した時のように、新潟県の有権者の皆様には賢明な判断を期待するとともに、さらに大きく注目されるよう、全国各地から池田候補を応援しましょう!
2018年5月31日
首都圏反原発連合 – Metropolitan Coalition Against Nukes –