★0422緊急! 経産省前抗議

2030年時点の電源構成において「ベースロード電源」を全体のうち６割、原発の比率を２割以上にしようと企み時計の針を
福島第一原発事故以前に戻そうとする、
世論を無視し「霞ケ関政治」から一歩も足を踏み出そうとしない愚かな
経済産業省に再び激烈な猛抗議を！

 
日時：2015年4月22日(水)18:30～20:00
場所：経済産業省本館前
東京都千代田区霞が関1−2−1
東京メトロ霞ケ関駅（丸の内線・日比谷線・千代田線）A12出口からすぐ

▼呼びかけ

昨年4月安倍政権は原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、民主党政権の「2030年代ゼロ方針」を撤回する「エネルギー基本計画」の閣議決定を強行しました。
そして、現在経産省がすすめている2030年時点の最適な電源構成(ベストミックス)の議論では原発、石炭火力、水力による「ベースロード電源」は全体の６割、原発の比率は全体の２割超、さらに、同省は古くなった原発の建て替えを模索、原子力政策について議論する有識者会議の原子力小委員会では新増設や建て替えを求める意見があがっていると言われています。
また、地球温暖化対策として原発を推奨してきた環境省でさえ再生可能エネルギーを３５％まで導入できると主張しているのに対して、経産省は再生可能エネルギー比率20%前半を主張しています。
経産省は目先の利益や利権に固執する体質を改善し、原発を無くして、太陽光や風力などの再生エネルギーを優先すべきです。
汚染水対策、事故処理もままならない現状にも関わらず原発を再稼働させ、福島第一原発事故以前に日本を、世界を戻そうと企む経済産業省に、激烈な抗議をしかけましょう！
ぜひご参加ください！
 

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ツイート文：【0422緊急! 経産省前抗議】4/22(水)18:30〜20:00 福島第一原発事故の責任も負わず、何事もなかったかのように原発再稼働、新設に向かう経済産業省に激烈な猛抗議を！→pic.twitter.com/nugdRKx62e http://coalitionagainstnukes.jp/?p=6349

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